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苔技術研究所は、苔の生産・利用技術の確立と苔産業の健全な発展を目指し
日本各地の苔産業や研究に携わる方々と共同で課題解決に取り組みます。
苔技研の4つの目標

development

industrialization

local

global
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TOPIC
苔庭の施工事例
苔を生産する意義
「苔の乱獲」が問題視されています。
苔は自然にいくらでも生えてくると思われがちですが、あくまで天然資源であり、過剰採取が進めば消滅していきます。
苔が十分に育つのには長い歳月が必要なものも多く、また互いに群生することで支え合い生きている苔は、一部の採取であっても環境に適応できなくなり枯れてしまうこともある繊細な生き物です。
実際、一部の苔は過剰採取により日本中の山から姿を消しつつあります。
また、山取りの苔は品質が安定しないため、確実な植栽を行うことができない、という実用的な面にも課題があります。
一度、良質な生産された苔を使ってみてください。山から拾ってきた安価な苔とは比べ物にならないほど、美しく安定性が高いことがわかるはずです。
持続可能な形で苔を供給し、自然と共存しつつ苔文化を広げていくことが我々の責務です。苔技研は苔の生産に取り組む方々を支援し生産苔を広める活動に取り組んでいます。

Comming soon...
日本各地で生産された栽培苔・種苔の販売しています。
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